2026年7月7日(火)、SAKURA DEEPTECH SHIBUYA(渋谷サクラステージ セントラルビル12階)にて「令和8年度 事業説明会・交流会」を開催しました。会員企業・団体、スタートアップ、行政関係者など68名の皆さまにご参加いただきました。
「ちがいを ちからに」を、まずは体験
今回の説明会のユニークなポイントは、Culture Labの体験ワークからはじまったこと。ドネルモ代表理事の山内泰さんのファシリテーションで、二人一組の「対話型鑑賞」に挑戦しました。
ひとりは絵をじっくり見て、もうひとりは絵を見ずに言葉だけを頼りにイメージする。同じ絵でも、見る人によって伝わり方はまったく違う —「あらゆるちがいが、まちのちからになる」というSIIの考え方を、スライドではなく身体で感じてもらう時間になりました。アンケートでも「参加型の雰囲気になってよかった」という声を多くいただきました。

令和8年度の取り組み
続いて、事務局メンバーから今年度の事業を紹介しました。
Lab
渋谷区全体をひとつのリビングラボに。Culture Labは対話・体験プログラムやDIG SHIBUYAでの「対話エレクトロニカ」を展開。Well-being × Sports Labは、企業の社員が部活動を支える「社員指導員モデル」の実現に向けて、東京大学・早稲田大学と調査研究をスタート。Public Life Labは、100年に1度の再開発が進む渋谷の公共空間の使いこなし方を、街歩きやワークショップを通じてみんなで考えていきます。Startup Support Labは、渋谷のスタートアップ・エコシステムの連携強化と、エコシステムマップによる支援の見える化に取り組みます。
Startup Support
渋谷区、シブヤスタートアップス株式会社との3者協定に基づき、渋谷から世界へ挑戦するスタートアップを認定・支援する「S-Startups」は第4期の募集を9月に開始予定。スタートアップビザはこれまで34の国・地域から126人に発行され、渋谷の国際色はますます豊かに。拠点「Shibuya Bridge」では毎週水曜の「Snack & Connect」をはじめ、出会いの場を続けていきます。
会員プロジェクト
行動認識AIとニューロミュージックで渋谷駅周辺の路上飲酒対策に挑む実証や、道玄坂周辺の熱中症リスクを5mメッシュで可視化するハザードマップなど、産官学民ならではのプロジェクトが進行中。今年度も新しいプロジェクトを募集しています。

会員交流会
説明会のあとは、会員企業の皆さん、スタートアップ、行政関係者の交流会を実施。あちこちで「これから一緒に何かできそう」の会話が生まれていました。
参加者アンケートでは、満足度は5点満点中平均4.8点。「事業の全体像がコンパクトにわかった」「参加者同士の交流が有意義だった」といった嬉しい声をたくさんいただきました。

最後に
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
SIIでは会員企業を募集しています。
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